履きやすくて、楽ちん。締めつけ感もちょうどいい。保温性があって温かく、なおかつ長~く愛用できる着圧ソックスがあったらいいのに―。弾性ストッキング「hugkumi ハグクミ」は、そんな女性の理想から生まれました。“hug”には、まるで抱きしめられているような包容力と、引き締め機能を発揮してくれる安心感を。“kumi”には、リバーシブルでの活用やふくらはぎサポーターとしての再利用など、ライフスタイルに合わせた組み合わせとエコを育む意味を込めて―。理想にちゃんと応えられるようたくさんの要素を盛り込んだのが、この「hugkumi ハグクミ」です。素足で過ごすよりも心地よく、履き慣れるほど肌に馴染む。そう実感できる、新しい弾性ストッキングです。
抹消部(足首)から中枢部(ふくらはぎ)に向かって段階的に圧迫を加えることで、
リンパ液の滞りを軽減し、むくみの軽減、血行を促進します。
足首からふくらはぎにかけて、「hugkumi ハグクミ」オリジナルの段階着圧を採用。血行を促進してリンパの滞りを軽減し、むくみをやわらげます。一日中履ける気持ちのいい着圧感で、足の疲労感が気になる日にもお使いいただけます。
一般的に着圧ソックスと呼ばれる弾性ストッキングは、靴下そのものが小さく履きづらさを感じるため、苦手意識を持たれる方も少なくありません。そこで「hugkumi ハグクミ」は二重構造の内側の着圧を緩め、折り返すことで着圧を強める。着圧なのに履きやすい、理想のカタチを追求しました。
※特許申請出願中
表面の綿素材は240デニール、折り返しのナイロン素材は80デニールと十分な厚み。折り返して履くことでさらに生地の厚みが増し、生地と生地の間に空気の層をつくる仕組みです。ご自身の体温でその空気が温まり、膝下から足もとまでじんわりと温もりを感じられます。
愛用の靴下ほどつま先やかかとのすり減りが早いもの。「hugkumi ハグクミ」は、そんなウィークポイントを克服。傷んだつま先、かかと部分を破棄し、オープントゥタイプやふくらはぎサポーターとして引き続き使えるよう特殊な仕様を加えました。ずっと維持できる=サステナブル仕様でSDGsに貢献します。
1.重度の動脈血行障害、リウマチなど下肢の強い変形、重度の浮腫のある方は仕様しないでください。2.次の方は着用前に医師にご相談ください。深部静脈血栓症、動脈血行障害、うっ血性心不全、糖尿病、神経障害、炎症性疾患、化膿性疾患のある方3.サイズが合わないものや2枚重ねて着用しないでください。4.しわやたるみができないように着用してください。5.気分が悪くなったり、痛み、しびれ、かゆみ、発疹等の以上や不快感を感じた場合は直ちに使用を中止してください。6.就寝時は着用しないでください。
靴下をたぐりよせてつま先を入れる。足首まで引き上げかかとの位置に合わせる。つま先部分を少し引っ張り、ゆとりをもたせる。
(綿部分)を膝下まで均等に少しずつ引き上げる。
(ナイロン部分)を折り返して端を足首に合わせる。
全体にしわがなく均等な伸び具合になるように調整する。
つま先の穴空きで履けなくなったらつま先のライン中心を(ラインからはみ出さない様に)ハサミでカットするとオープントゥとして着用できます。
かかとの穴空きで履けなくなったら足首のライン中心を(ラインからはみ出さない様に)ハサミでカットするとふくらはぎサポーターとして着用できます。
「hugkumi」は、履き方のバリエーションにこだっています。4種類のオーソドックス(Basic)な履き方ができ、これ1足で足先からふくらはぎまでしっかりサポートします。かかとやつま先がすり減った時には、足口やつま先をハサミで切り離すと、オープントゥやセパレートレギンスとして着用できます。また、サポーター部分はリバーシブルタイプとなっており、肌に優しい綿混素材と柔らかくすべりが良いナイロン素材で切り替えられます。さらにBasic①の履き方をアレンジし、折り返した部分をさらに折り返すことでピンポイントで着圧を調整でき、スタイルに合わせたコーディネートが楽しめます。お好みの履き方で末永くご愛用ください。