靴下の製造過程で必ず廃棄される部分「ロッソ」があります。
筒状で製造される靴下は足先部分を閉じないと靴下の形状にはなりません。通常、縫い合わせた部分の縫い代が切れ端として廃棄処分されますが、廃棄せずモノとしてアップサイクルする方法を考えました。
ロッソを福祉作業施設の方に「お座布団」に変身してもらうことができました!
【和っかのお座ぶ】ぜひよろしくお願いします。
2020年春、新型コロナショックが本格的に拡大、医療従事者が足りない、激務という事で少しでも負担を減らして、地域の人々を守ってもらうために丸亀市コロナウィルス医療従事者へオリーブ着圧ソックスを寄贈
もう一つは、災害時専用の弾性ストッキングの「そなえる弾性ストッキング」災害時など避難所生活時が必要になったときに、避難所や車中泊が多くなり、エコノミークラス症候群の対策用の商品です。
今回の「そなえる弾性ストッキング」は通常の弾性ストッキングより履きやすさと快適性を考えて設計しています。また、備蓄用という事でスペースを取らないようにパッケージを脱気している商品です。
医療従事者にアンケートを取ると、弾性ストッキング、着圧ソックスを想像より着用していない事が分かり、原因は着脱の手間。
医療従事者に着用して脚の疲れを癒していただけるように履きやすい弾性ストッキングを開発。できる限りコストをおさえてお買い求めしやすい価格で販売。
■性別、年齢、学歴、国籍、宗教、障がい、配偶者、子の有無、働く時間の制限多様な人材が最大限能力を発揮できる職場づくり、配属などを進めています。
■男性の育休取得も推進しています。中国、ベトナム国籍の社員も在籍しています。
■ストッキングに大きいサイズが無く困っている話を聞き、10Lサイズまでのストッキングを製造。また、着圧ソックスも同様に8Lまでラインナップ
■男性用の着圧ソックスが市場に無かったため、男性用の着圧ソックスを開発