弾性ストッキングについて

香川シームレスでは、

弾性ストッキング・着圧ソックス・着圧レギンス等の製造を自社工場にて一貫生産を行っています。

販売会社　㈱レガルトの商品例

弾性ストッキングは治療用と予防用の２つに大きく分類されます。
治療用は下肢静脈瘤、静脈血栓後症候群、リンパ浮腫などに用いられます。
予防用はむくみの予防、下肢静脈瘤の予防、深部静脈血栓症の 予防などに用いられます。

平成21年5月に医療機器製造業許可を取得し、製造販売元より受注をいただき一般医療機器弾性ストッキングの委託製造を開始しました。
令和元年9月に第三種医療機器製造販売業許可を取得した事で、造販売元として弾性ストッキングの企画・販売ができるようになりました。

製造販売業をお持ちでないお取引様においても
PB商品の弾性ストッキング商品の提案、製造を行っております。
ご希望によっては「温熱パック」での登録も可能となっております。

弾性ストッキングや着圧ソックスの技術を応用して、膝サポーター、ふくらはぎサポーター、足首サポーター、肘サポーター、手首サポーターの生産も可能です。

お問い合わせフォーム

弾性ストッキングができるまで

弾性ストッキングの段階着圧設計を利用して、医療機器としてではなく、
通常品としての着圧レギンス、着圧タイツ、着圧ストッキング等、骨盤タイツ、骨盤レギンス、補正下着等も、OEM受注生産を行っています。

一般医療機器　弾性ストッキングOEM事例・OEM生産の流れについて

医療用編機メルツを所有しております。

自動縫製機GLC、PCを保有していますが、着圧レギンス、骨盤レギンスなどの締め付けの強い商品には自動縫製機が使えない物があります。その場合は、手縫製ミシンにて縫製を行います。

プリセット機。温度管理の管理を徹底しています。

ドラム染色機を中心に設置しています。

堅牢度試験機でロットごとに試験を行っています。医療機器の生地は5年間保管を行っています。

土器川工場の排水処理施設。関係者以外立ち入り禁止です。

土器川工場　セット機。道具はしっかり管理をしています。

着圧測定には、ザルツマン、ハトラーの２つを使用します。

取引先の条件等により使い分けています。

手作業で丁寧な検査、個装作業は手順書を作成しています。

ハシマ２ヘッド検針機、ウェイトチェッカーを合体させたラインを中心に、検針作業を行っています。

土器川製品倉庫。出荷日までこちらで保管をしています。

ストッキング・タイツ・弾性ストッキング・着圧ソックス・着圧レギンスなど

OEMを承ります。

何かご質問がございましたら、お気兼ねなく下記よりお問い合わせをお願いいたします。

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